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熊本大学大学院医学薬学研究部(医学系)
生体機能薬理学分野 教授
光山 勝慶(Shokei Kim-Mitsuyama)
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本籍
大阪府
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略歴
1982年
大阪市立大学医学部卒業後、同大学付属病院第一内科研修医を経て、同大学院医学研究科博士課程卒業
1987年
同大学医学部薬理学・助手
1996年
同・講師
2000年
同大学大学院医学研究科分子病態薬理学・講師
2001年
同・助教授
2004年
2月1日付けで現職
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兼任
1997年〜1999年
筑波大学先端学際領域研究センター 客員助教授
2004年7月1日〜現在
大阪市立大学大学院医学研究科 客員教授
2005年4月1日〜2006年3月31日
奈良県立医科大学 非常勤講師
2005年9月1日〜2006年3月31日
筑波大学北アフリカ研究センター 客員研究員
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専門分野
循環器薬理、腎臓薬理、細胞内シグナル伝達系をターゲットにした創薬、遺伝子治療、レニン・アンジオテンシン系
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所属学会
日本薬理学会 評議員
日本臨床薬理学会 評議員
日本高血圧学会 評議員
日本動脈硬化学会 評議員
日本心脈管作動物質学会 評議員
日本循環器学会(九州支部評議員)
日本循環制御医学会 評議員
日本腎臓学会、日本糖尿病学会
日本心血管内分泌代謝学会、日本血管生物医学会、日本抗加齢医学会
American Heart Association
平成16年2月1日付けで、大阪市立大学より熊本大学大学院医学薬学研究部(医学系)生体機能薬理学分野教授として赴任いたしました。 大阪市立大学在職中は特に、高血圧、心臓疾患、動脈硬化、腎臓疾患、脳卒中等の疾患モデルや遺伝子改変動物での循環器薬ならびに腎臓作用薬やレニン・アンジオテンシン系阻害薬の薬理作用の研究が中心でした。 さらに、細胞内シグナル伝達分子を標的にした薬剤開発を目標に、臓器障害の分子機序を蛋白キナーゼや転写因子等のレベルで研究してきました。 熊本大学では、臨床教室や産業界と共同でトランスレーショナルリサーチを発展させ、遺伝子治療を含めた、遺伝子創薬の実現を目標にしています。
教育についての抱負を少し述べさせていただきます。 自然科学の爆発的な発展により、基礎医学と臨床医学の垣根がしだいに無くなり、今や医学全体が生命科学という広い観点からとらえられる傾向にあります。 しかし、医学教育については、依然として基礎医学と臨床医学との連携が弱いのが現状です。言うまでもなく、ほとんどすべての医学生は臨床医を志していることを考えると、薬理学の細かな知識を押し売りする前に、薬理学が臨床医学にどのように貢献しているのかを、より具体的にわかりやすく教育する必要があると切に感じています。 そのような教育姿勢により、学生の勉強および研究意欲の向上に努力したいと思っています。 また、臨床への橋渡し研究ができる基礎薬理学者の養成も重要な責務と思っています。 一方で、最先端の基礎医学教育を重視しすぎると、頭でっかちの人間性の欠落した医師を生み出す危険性があることも常に念頭におきたいと考えています。 サイエンスに基づいた医療を実践でき、かつ人間性豊かな医師を育てるために、今後さらに一層努力したいと思います。
赴任してまだ短く若輩者ではありますが、精一杯頑張りたいと思っております。教室の研究内容に興味のある方は、是非御連絡いただけましたら幸いです。
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